誕生日前・めも

もう24歳になります。社会人2年目。

仕事して、貯金しながらちょっといいもの買ったりして、

晴れの日調べて洗濯して、ご飯作って、お弁当も作って、

そんなこんなしてたらもう24だ。立派な大人すぎ。

はやいかって言ったらそりゃはやく感じるんだけど、

なんていうか、あっという間だった！とかそういうのはあんまりなくて、

ああもうそんな時期かあ。みたいな。

何があったかって思うと、何も無かったような。そんなことはないはずなんだけど。

でもその前の22歳の一年間が人生の中で怒涛すぎて、きっとあれ以上大変で苦しいことはないんだろうなと思ってしまうな。

真っ只中にいるときよりは大分落ち着いてきたから、時間が経ちすぎる前に書いてみようかな。

4人でいつもみたいに渋谷で飲んでたこと。酔い潰れたこと、ナンパされて喧嘩したこと、めずらしく面倒くさくなって終電で家に帰ったこと。よく終電あったな(笑)

朝ご飯を食べながらママに心配されたこと、ちゃんと大学に登校したこと。

食堂でサークルの飲み会に誘われたこと、何故かあの日は行きたくなかった。なんでだろう？久しぶりにちゃんと下校と同時に帰宅した。

夕飯のサラダのつめ方の話をしたこと。レタスとトマトとブロッコリーのサラダ、イカの揚げ物、ゆるめに炊いた白米を少し。体調がよくないって言ってた。テレビを見ながら食べてて、ママはソファに座ってた。速度制限でわたしがいつもいらいらしてたからだよね。ラインニュースの通知解除の仕方。「そんなのしても一緒」って言った。渡されたスマホを奪い取った。なんであんな受け取り方したんだろう。ほんとうに、ほんとうにごめんね。ごめん。

それから、次の日から自分で料理を作らなきゃいけなくて、姉と練習したこと。包丁もうまく使えなかったこと。水を入れれば野菜に火が通りやすくなると思ってた。へたくそ…(笑)洗濯機の使い方を教えてもらったこと。洗剤の入れる場所なんてしばらく知らなかった。消えちゃうくらい毎日泣いてた。

まず生活するのだけで精一杯の中で、卒業論文に、何の準備もしてこなかった就活。

論文はともかく、就活は予備知識もなにもなくて本当に困った。いや、よく決まったと思う(笑)ママに頼る気満々で、ママがなんとかしてくれるとすら思ってた。それまでの私、冷静に考えて思考回路どうかしてる(笑)

友達との話すことが変わったこと。みんな何か抱えていることをそれまで知らなかったんだ。私の姿を見て「えらい」とか「頑張っている」とか言ってくれる。でも私は、みんなのそんな姿を知らなかったんだよ。みんなの方がすごいよってこと、こういう状況になるまで知らなかった。人がやさしいって言うこと、考えたことすらなかったかもしれない。何も無い人なんているはずなかった。私だけが何も気づいていなかったのかもしれない。

卒業式だって、ほんとにほんとに行きたくなかった。だって友達いないし。一人になるくらいならって思ってた。学校にいる時間を少しでも減らしたくて校外で着付けを探して予約して、ぎりぎりに学校につくようにした。そしたら、私のこと待ってるよって言ってもらえて、「一緒に行ってもいい？」ってめちゃくちゃ勇気出して聞いたら当たり前じゃんって言ってくれたこと。式後に遊ぼうって誘ったら、嬉しいって言ってもらえたこと。

4年間、結構ひとりぼっちだったと思ってたし、実際友達は少ないし、トイレで休憩してたことも、人がいない教室探しつかれて遠くのファミレスまでわざわざお昼食べに行ってたことも、苦い思い出だらけなんだけど、

ひとりが恥ずかしくて、逃げて、隠れて、逃げて、ってしてきて、全然立ち向かってない。その場の人と仲良くしようなんてしないで、出来る限り目立たないように、一人の時間が少なく済むようにバレないようにわざと遅刻していった。

本当にかっこ悪いし、情けないんだけど、今思えるのは「逃げ切ったな」ってこと。

あそこのコミュニティーに立ち向かってもしょうがなかった。きっと無理だった。立ち向かうたびに苦しくなるくらいだったら、逃げてよかった。別の道なんていくらでもあったんだから。

逃げた先で友達ができた。学科ではひとりぼっちだったけど、授業を一緒にとったり、放課後サークルに行ったり、あんなに楽しかった。逃げた先がこんなのだったんだから、奇跡だとすら思う。私は逃げてよかったって心から思う。

働き出してからも、多少はいろいろあるけど、でもいい環境なんだと思う。

周りからは結構心配されるから、変なのか？と思ったりもするけど、わたしから見たら全然そんなことないんだから、何も考える必要ない。私にはこれがちょうどいい。

会話はないけど、仲が悪いとか怖いとかはないし、むしろ作業してるときに私語いろいろあったらあったでイライラしてしまいそう。わかんないけど。なんにせよ、わたしがそう感じてないんだから、大丈夫なんだ。

というか、大学の初期の頃ひとりぼっちを気にしてわざと遅刻して一人で座りざるを得ない環境を作っていた私とは思えないほど、周りの目が気にならないようになった。

私の意志を優先するようになったというか、それこそやりたくないことからうまく逃げることにも罪悪感を感じなくなった。馬鹿正直ではなくなったというか。

なんか、どうでもいいんだよなぁ。全部。わたしがちゃんとストレスなく過ごせる環境があれば。誰かが怒ってたりモメてる状況とかって私にとってもストレスだから、もう気づかない。何も私は知らない。私は私の事だけで精一杯。そんで定時には絶対帰ります。というスタンス。

前まではもういろんなことに首突っ込んで、怒られたり嫌われたりして、それで傷ついて後悔して。今は全然興味も無い。私にとってはこれはいい傾向だとは思うけど。

大人になるってこういうことなんかな。自分優先。別にこれはきっと悪いことじゃなくて当然の事。まず自分がちゃんとできてから、人へ気遣いができる。

それから彼といるようになったこと。はじめてこんなにちゃんと恋愛をしたこと。

盲目に突っ走ってるのはわかってる。けどわたしが一緒にいたいんだから、もうどうしようもない。別に周りから何かを言われたわけでもないのに、「私の中にある周りの目」を基準にして怯えたりする。だから話をすると、私の中の基準じゃないからこんがらがって何の話だったんだ？ってなっちゃう。

まあ彼との事はとりあえず進行形だから、文章に起こそうとしてもちょっと上手くいかないな。

これだけぐだぐだと書いてみたけど、これは全部21から22のこと。ママの事をはじめとして色んなことがありすぎた。変わりすぎた。

悲しくて辛いことがあって、必死だった。

そこから少しずつ落ち着いて、優しくしてもらいながら報われたりした。

だからなんというか、23歳になってからは、、、、、ほんとうに何てこと無い日々で、でもまあそれは幸せなことで、ああだから23歳のわたしは「ちゃんと生きたね」って感じかな。

大人になったかな。うん。

24歳になって、またどう変わるのか変わらないのか、それなりにいろいろあるだろうけどそれなりにちゃんと生きていけたらいいや。逆に壮大な話になってる？(笑)

めも

就活のときに何度も口にした、人に喜んでもらうことがなによりも自分の喜びなんだということ

就活においては、働くにあたっては、それだけじゃだめなんだと何度も否定されたし、そうなんだろうなと思うようになった

だけどやっぱりこの気持ちって面接でいいこと言いたいから作ったものじゃなくて、わたしの本当の気持ちだったと思う

例えばわたしは絵を描くけれど、人に贈るものだから、何時間でも何日でも集中して描く
誰にも見られることのない、ただの練習で絵を描いたってすぐ飽きちゃう

料理だっておなじで、ひとりのときはいつもおなじの適当料理
誰かが食べてくれるから、綺麗で美味しいものを作るために考えて頑張る

当たり前のことなのかもしれないけど、
誰かが喜んでくれるっていうことがなければ、絵だって料理だって話だってなんだって、なんの価値もないんだ

誰かのために頑張りたいっていうのは、どんなに否定されたって、これは絶対にわたしの武器なんだ

何時間もかけて人のために弁当だってつく
何時間もかけて人のために絵だって描く

ここに喜んでくれる人がいないなら、
なんにもないわけ

理解してもらえなくてもこれはわたしのほんとうの気持ち

おべんとう

お弁当も作りなれてきた。

たくさん作ったら、いままで作ったことなんてなかったのに以外と自分の中に基礎が蓄積されてたことに気づいた。

それは、毎日お弁当を作ってもらってきたから。
毎日目の前で詰めてくれているのを見てたから。
毎日食べてたから。

おかずの数、おかずの種類、ご飯の詰め方、
赤いものは何を入れたらいいか、
緑のものはどのくらい入れようか、
だけど茶色いものがなければ物足りないこと、
おかずとご飯の割合、仕切りの使い方、
食べやすくて詰めやすいようなおかずの切り方、
かわいい詰め方、見映えのよさ、
ぎゅうぎゅうに詰めれば寄らないこと、
ラップをしたら寄りづらいこと、汚れないこと、
のり弁の海苔は切っておかないと食べづらいこと、
一旦お皿に広げて冷ましておかないと痛みやすくなっちゃうこと、

ひとつひとつ教えてもらった訳じゃないけど、長い時間をかけて、見て、聞いて、食べて、ぜんぶわたしの中にあるんだなぁって思う。

それから、作ってあげることの楽しさと、嬉しさ、難しさ。

もっとありがとうって、言ってればよかったなぁ。どのくらい言ったことあったかなぁ。。

でもお弁当作るたびに、

他の子はどんなもの持ってきてるの？っていう質問とか、ママだってキャラ弁作れるよって言って作ってくれたこととか、美味しいって言ったもの何度も詰めてくれたこと、友達の分も入れてくれたこと、ハートの卵焼き、ミカンの切り方、おかずの種類、ご飯の味、

いっぱい思い出せる。

ママのお弁当はいつも綺麗で、おいしくて、
当たり前で気づいてなかったけど、自慢だったと思う。

今日のお弁当きれいでしょ？ってわたし自分で作ってすごく言っちゃうんだけど、

美味しかったよ！可愛かった！！
ありがとう！！

って、伝えたいな。

、

■

結果的に迷惑はかけたのはわかってるけど、
お店の人にお願いして、謝って、なんとかしてもらって、お礼言って帰ってきて、わたしのミスはここで終わりでしょ

あんたは別に先に帰ってればよかった
自分で鍵を持たずにわたしに任せてたからでしょ

あんたの足音がうるさいのは隣と下に迷惑かけてるから言ったんだよ
わたしは自分で収集つけて、他に誰に迷惑かけた？

自分のものをどうしようとなんてわたしの勝手だし、他のものも、あんたいつ使うの？あんたのものをわたしが悪くしてたら怒ればいいよ

じゃあわたしが二倍の量の洗濯をしてることは？取り込んで仕分けをしてることは？
あんた何回洗濯したことある？ゴミ捨てたことは？掃除機かけたことは？夕飯を作ってくれたことは？
そういうのは全部無視するのに、自分がこだわりがあって目につくところだけ言ってくるのやめろよ

まじで消えればいいのに

ママがいないからって言葉を都合よく使うなよ

わたしはいつまで一緒にいなきゃいけないんだろ
はやく結婚でもなんでもしてよ

めも

わたしは結局末っ子なんだなと思う。

家事とか、わたしばっかやってるじゃんって思ってイライラすることもあるけど、だけど、その他のところでいっぱい考えてくれてるはずのことをどうしても忘れちゃう。
わかってるはずなんだけど、目に見えないところだから。

話聞いてくれて、救ってくれて、わたしのこと１番に考えてくれてる。
わかってるのに。感謝してるのに。たまに忘れちゃう。

家事だってブーブーいいながらやってるけど、それでもできるようになっている自分のことが好きだし、自分でやりたいっていうこだわりまで生まれてる。

話をすると、絶対にプラスに連れていってくれる。
考え方を教えてくれる。

やっぱり、お姉ちゃんはママの子どもだなって思う。
だけどその他のところで、私自身にもママがいるなとも思う。

わたしたちの半分はママ。
当たり前のことなんだけどね。

たまにどうしても泣きたくなるときはあるけどそれは
悲しいからじゃなくて、
辛いからじゃなくて、
寂しいからだよ。
それは、自然なことなんだよ

救われた気がした。
わたしは、寂しかったのかって気づいたし、
間違った気持ちじゃないとも思えた。

、

メモ

どうしたらいいんだろ。

彼のことは好きで、大事で、それは嘘なんかじゃない。人と一緒にいてこんなに安心していられることってあるんだって驚くし、この先他の人に同じ気持ち向けることが想像も出来ない。

でもこんな話をもしわたしが友達から相談されたら、

何言ってんの？そんな言葉信じるなんて馬鹿なの？頭悪いね、かわいそう。

って思うよ。わかってるんだよ。客観視して現状の把握するのなんてわたし一番得意だよ。

彼女だって紹介したいって言ってくれたことが嬉しかった。全部無かったことにして何も気にせずにふたりでいたいって言ってくれたこと。自分の持ってるものを全部あげるって言ってくれたこと。

一番大事にしてるからこそ、適当なことが言えないんだって。

わたし信じちゃうんですよね。彼のこと好きで、彼のこと一番知ってるなんて思っちゃってるから。

本当に典型的なよくあるパターンみたいなの。信じてるとか、ずっと一緒とか、わたし達は他の人たちとは違うとか、そんなの思ってるわたしがめちゃくちゃダサいと思う。よくあるパターンの時点でつまりはそういうことで。とか、思って斜に構えてるのは傷つかないように保険張ってるんだよね。

全部壊して、悪者になって、馬鹿でダサくて、全部責任とって、それの上でちゃんと幸せになる。みたいな覚悟なんて全然ない。

ほんとうに情けない。

わたしはそんな気ないですよ。みたいなこと言って、離れるのも一緒にいるのも怖くて、そのうち誰かがなんとかしてくれるのを待ってる。

被害者ぶるのか開き直るのかどっちかにしろよ。いいこぶるのもいい加減にしろ。

私の中の悪い気持ち、書き出してみよう。

結婚してる彼が全部悪い。

結婚してるのに手を出した彼が全部悪い。

結婚指輪したままの写真送ってくる彼が全部悪い。

結婚してるのに私のこと好きって言う彼が全部悪い。

きちんと彼のこと見てないアッチが悪い。

彼の話をたくさん聞いてあげてないアッチが悪い。

彼にお弁当をつくったことがないアッチが悪い。

いっぱい彼に尽くしてあげてないアッチが悪い。

彼のことたくさん甘やかして理解してあげてないアッチが悪い。

彼が体調悪いときに看病してないアッチが悪い。

クリスマスに一緒に過ごしてないあいつらが悪い。

いろんなところに一緒に行ったことのないあいつらが悪い。

別々に寝てるあいつらが悪い。

アッチにばれてないってどうして思ってるんだろ？いっそばれたらいいのにって思ったって言ったけど、絶対気づいてるよ。わたしはアッチのことは知らないけど、でも同じ女だよ。気づいていないわけないと思うし、もしほんとうに気づいてないならあんた等ほんとうに終わってるんだなって思う。彼が私とのことがあってからPASSかけ出したのなんて私だって知ってる。アイフォン触る頻度も、表情も、外出と外泊の頻度も、機嫌も、女は全部気づくからね。私のことだって、いい子だって思ってるでしょ？自分のことほんとうにずるいって、アッチに対して悪いことしてるって言葉、言いながら笑っちゃうくらいに最低なこと言ってるんだよ私。ずるいのも悪いことしてるのも当たり前じゃん。今更何を言ってるの。アッチから見たら悪いのは私。そして何故か私から見たら悪いのはアッチ。なんで？アッチは何もしてないよ。ほんとうに何もしてないただの女だよ。私の知らないときの彼のことたくさん知ってるはずで、彼のこと今まで支えてきたはずで、彼が選んだ理由のあるはずの女。今よりずっと安定してなかった彼とそうなろうとしたすごい覚悟のある女だと思う。遊園地も旅行もディナーも、全然彼と行ったことないでしょ。だって今よりずっとお金もなかったはず。彼は全然仕事で家に帰らないけど、クリスマスすら彼が働いてる時間、きっとあなたも働いてるんじゃない？だから看病も出来なかったの？仕事場へは来ないの？もう飽きたのかな。それともそういう干渉はなしなの？あの最後の日は来たのかな。わたしはいたよ。すっごく彼かっこよかった。彼、私のことばかり見てたから、きっといなかったよね。ずっと前に一度だけお店のほうに女の人が見えたけど、あれはあなたでしたか？あなたじゃなかったら誰なんだろう…他の女だったとしたらわたしも笑っちゃう。いずれにしてもわたしとはタイプの違う女だったかな。ねえ、あなたの男はお店の一回りも年下のアルバイトに入れ込んでるんだよ。そのアルバイトもあなたの男に惚れてて、いつも一緒にいて、彼の特別っていう言葉を信じちゃってたりするんだよ。それで、あなたのこと考えて嫉妬してみたり同情してみたりして、こんな文章打ってたりするんだよね。こっわ。だからさ、わたし、いい子なんかじゃないでしょ？馬鹿にしてるんだよね。でもアッチのこと馬鹿にでもしてなきゃ自分が可哀想でこんな関係してらんない。そして私にとっても彼にとっても今の関係をやめるのはもっとつらいんだ。正直本当に生きるうえでの支えになってる。いなかったらってこと、怖くて考えられない。それに多分ね、わたしの状況とか気持ちとか全部言い訳にしたら誰もやめろなんて言えないと思うの。駄目なことだけど、わたしに同情したらしょうがないことって思うはず。同情なんて絶対させないし、そんなこと言い訳にしないけど。だから、私が全部悪いってことでいいよ。それでいいよ。

こんなこと言葉にして考えること避けてたから、こんなに長く書いてると思わなくて驚き。笑っちゃうよ。

私はアッチの存在知ってて彼もそれを認めてるから、こうやって思い浮かべて考えることできるけど、

もしアッチの立場だったら、確信はあっても聞けない苦しさとか、帰宅してきた彼への気持ち悪さとか、何の情報もない架空の女への怒りとか、想像できないほどだったりするのかな。

私と彼が悪いんだよ。ぜんぶね。当たり前だよ。こうやって私が開き直ってるのとかもきっとすごくすごく気持ち悪いでしょ。でもね、私は彼が好きで、彼も私が好きなんだよ。ほんとうだよ。

この先どうなってくんだろうね。

わたしが他にすごくすごく好きな人ができたらいいのに。こんなことさせてた彼のことなんてスパッと忘れてさ、さよならできたらいいのに。でもこんなにいっぱい支えてもらった人のこと忘れることなんてできる？絶対に人生で一番辛いってとき助けてくれた。

それとも彼が急に私に飽きて、やっぱりただの一時的な癒しの場みたいな存在だったって言われたりするかな。辛いなあ。まあそれはそれでしょうがないこと。でも彼のこと見てるとそんな風にどうしても見れなくて、それがもっと辛かったりもする。

アッチからのアクションがあるかもしれない。ていうより、きっと遅かれ早かれあると思う。わかってるのにな。怖いよなあ。

そっちの関係壊す覚悟なんてわたしにないよ。って言ったら、そうなの？って驚いてたけど、だって、もし壊しちゃったらわたしたちは？その時点で全部のことなんて決められないよ。壊れちゃえって思う気持ちはもちろんあるけどさ、壊しちゃったらわたしが責任取らなきゃなんじゃないの？わたしまだそこまでの覚悟は正直ないんだよ。こんなこと言えないけど。

考えるの疲れた。

？

わたしのためだけに作ってくれるご飯が嬉しくて声あげて泣いた

何をわがまま言っても許してくれるってわかってるから、安心して甘えられる

この話面白くないだろうなっていう今日あっただけの話を聞いてくれる

どこにいても会いに来てくれるし、会いに行ったら喜んでくれるのが嬉しい

好きでいてくれる
好きでいさせてくれる

いなかったらわたし耐えきれてなかったんじゃないかなって思うよ
でもそれって全力で甘えさせてくれる存在が欲しかっただけで、別に違う人でもよかったのかな
そうじゃないって言い切れない
好きなのはほんとにほんとなんだけど

１番好きで１番好きでいてくれて、でも１番大事なとこはあげないし、くれないし、いらない
わかってる

だからきっと、こんなに時間が足りなくてこれ以上ないとこまでくっついてもそれでも足りないんだと思う

ずっと一緒にいたいけど、ずっと一緒にいれないことも、いるわけないこともわかってるから、今ずっとバカみたいに一緒にいるんだと思うなぁ

こんなに今に必死なのはふたりして現実逃避してるから
目の前しか見てない

どう思ってるのかな。わたしの人生に関わりたいって言ってくれて、尽くしてくれてる。でもこういう関係になって、こんな意味じゃなかったはずなのに。
わたしの人生に関わってくれて支えてくれてることにほんとうに感謝してて、でも、わたしは向こうの人生に関わる自信ないし、責任をとるつもりもないんだよ。そう思ってるのに、きっと向こうはわたしにそんなもの預けるつもりもないんだろうなって思うから切ない。けど預けられても困る。ほんとにグルグル。

大好きと大嫌いの間をのたうち回ってる

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